郵便局の看板

家の近くの郵便局でお金を借りたい!

全国の市町村にあって、私達の生活に馴染み深い郵便局で借入できれば、こんなに便利なことはありませんよね。

 

郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法は様々あります。

でも意外にどういう方法があるのかは知られていません。

このサイトでは郵便局でお金を借りる様々な方法について紹介していきます。

このページのざっくりまとめ

郵便局(ゆうちょ銀行)に預金や積立、債権の購入などがあれば、それらを担保に有利に借りることができます。

担保がない人でも、JPバンクカード、ゆうちょ銀行提携のローンなどが利用できます。

ただしそれらは金利などで有利な反面、利用開始までにかなり時間がかかるというデメリットもあります。

急な出費に備えて借入の準備をするには郵便局は便利ですが、即日でお金を借りたいという人は、他の金融機関のカードローンを利用したほうがいいでしょう。

「使い分け」が上手な利用法ですね。

 

ゆうちょ銀行に担保がある人向け。無審査で借りる3つの方法とは

定額預貯金、国債、財形貯蓄をゆうちょ銀行で保有している人は、それらを担保にお金を借りることができます。

借入条件は保有する担保によって異なりますが、いわゆる銀行のカードローンや消費者金融のキャッシングに比べて、かなり有利な金利で借りることができます。

しかも担保を保有していることで、貸出審査を受けることなく借入が可能です。

担保を保有している人は、利用しない手はありません。

  1. 財産形成貯金担保貸付け
  2. 貯金担保自動貸付け
  3. 国債等担保自動貸付け

財産形成貯金担保貸付けとは?財形貯金があれば審査なしで借り入れOK

財産形成貯金担保貸付けとは、各種財形貯金を担保にしてお金を借りる方法です。

対象となる財形貯金は以下のとおりです。

  • 財形定額貯金
  • 財形年金定額貯金
  • 財形住宅定額貯金

 

では、細かい商品の詳細を表で見てみましょう。

貸付金額の上限 預けた金額に利子を加えた額の90%相当額
※ひとつの契約につき300万円まで
※貸付け金額は1,000円単位で指定可能
貸付け方法 ゆうちょ銀行や郵便局窓口での手続き
担保とする貯金1件につき1回の貸付け
貸付期間 貸付日から2年(1度だけ貸付けの更新が可能)
返済方法 ゆうちょ銀行や郵便局の貯金窓口で返済
返済回数は1~4回で指定可能
貸付利率 返済時の約定利率+0.25%

 

財産形成貯金担保貸付けでは、各担保1つにつき1回の貸付けが受けられます。

上限は300万円までですが、1,000円単位で金額が指定できるのは大きいですね。

また窓口での手続きのみで借りられるため、時間のかかる審査等をパスできるのはありがたいです。

ただし、返済回数の指定は4回まで、貸付期間が2年と短くなっています。

借り入れすぎてしまうと返済できなくなり、担保となる財形貯金と相殺されてしまうため注意しましょう。

 

貯金担保自動貸付けとは?残高の不足分を自動的に貸し付けてくれる

貯金担保自動貸付けとは、担保定額貯金などを担保に、自動的に貸付けを行う制度です。

対象となる貯金口座は以下のとおりです。

  • 担保定額貯金
  • 担保定期貯金

貯金担保自動貸付けは、「お金を借りよう」と思って借りられる、という制度ではありません。

通常貯金の残高を超える払い戻しがあった場合、自動的に貸付けが行われるものです。

 

それでは、この商品の詳しいスペックを表で確認してみましょう。

貸付金額の上限 預けた金額の90%以内
※総合口座通帳1冊につき300万円まで
貸付け方法 通常貯金の残高を超える払い戻しがあったとき、不足分を自動貸付け
貸付け回数に制限なし
貸付期間 貸付日から2年
※元利金継続(継続預入)の担保定期貯金を担保にする場合、貸付期間の範囲内で貸付けも継続される
返済方法 通常貯金口座に貸付金+利子を預ければ自動的に返済可能
貸付期間内であれば、返済回数や1回の返済金額に制限なし
貸付利率 担保定額貯金の場合:返済時の約定利率+0.25%
担保定期貯金の場合:預入時の約定利率+0.5%

 

貯金担保自動貸付けは、通常貯金の残高以上の払い戻しがあった場合にのみ利用できます。

担保となる貯金にもお金を入れておかなければならないので、「お金がないから借りる」という使い方は難しいでしょう。

どのくらい借りたかは、通帳の「貸付高」の欄にマイナス表示で記帳されるようになっています。

ただ返済は通常貯金口座への預入だけでOKですし、返済金額も定められていません。

いざという時に使って、その後少しずつマイペースに返済していきたい人向けの貸付けですね。

 

国債等担保自動貸付けとは?国債を持っている方なら利用できる貸付け

国債等担保自動貸付けとは、ゆうちょ銀行などで購入した国債を担保にお金を借りる方法です。

国債は、ゆうちょ銀行か、もしくは郵便局の貯金窓口で購入したものに限ります。

担保となる国債の種類は以下のとおりです。

  • 利付国債
  • 個人向け国債

 

またこちらも「自動貸付け」なので、通常貯金の不足残高をカバーするために利用されます。

それでは、国債等担保自動貸付けの詳細を表で確認していきましょう。

貸付金額の上限 国債の80%まで
※ひとりにつき200万円まで
貸付け方法 貯金の残高を超える払い戻しがあったとき、不足分を自動貸付け
貸付け回数に制限なし
貸付期間 貸付日から1年
(1年以内に担保の国債が償還される場合、償還日の7営業日前まで)
返済方法 通常貯金口座に貸付金+利子を預ければ自動的に返済可能
貸付期間内であれば、返済回数や1回の返済金額に制限なし
貸付利率 貸付け時の預入期間1年の定額貯金の約定利率+1.70%

 

国債等担保自動貸付けは、その名の通り国債を持っていなければ利用することはできません。

また貸付期間が1年と短くなっているため、返済は常に意識しておいたほうが良いでしょう。

もしも期間内に返済できなかった場合、国債はゆうちょ銀行に買い取られ、そのお金で返済が行われてしまいます。

また利子だけ返済できない場合でも同様ですので、国債が売却されないよう注意しなければいけません。

ただしこちらも自動貸付けで、お金を借りようと思って借りられる、というわけではありません。

通常貯金の残高の不足分を補うための貸付けですので、あくまでも補填的なものだと考えておきましょう。

 

ゆうちょ銀行・郵便局の各種貸付けは、審査はないものの利便性は低い

考え事をする女性

上記三つが、ゆうちょ銀行や郵便局で審査なしでお金を借りる方法です。

それぞれ口座を作るか、もしくは窓口で手続きするだけで良いので、簡単といえば簡単です。

しかし貸付期間の短さや借り入れのタイミングを考えると、利便性はそう高くありません。

また担保となる貯金口座や預け入れておくお金、さらには国債が必要になります。

できればその日のうちに、担保なしで借りたいという方には難しい条件かもしれませんね。

>>即日でお金を借りる方法を確認する

担保がない人向け、ゆうちょでお金を借りる方法

それではここからは、郵便局で担保なしでもお金を借りる方法について解説していきましょう。

ゆうちょ銀行で無担保で借入するには以下の2つの方法があります。

  1. JP BANK カード
  2. カードローン「したく」

JP BANKカードとは?年会費はかかるけど優待措置の多いクレジットカード

JPバンクカード

JP BANKカードとは、ゆうちょ銀行が発行しているクレジットカードです。

まずは商品のスペックを見てみましょう。

ブランド JCB/VISA/MasterCard
年会費 初年度無料
翌年度以降1,350円(優遇措置あり)
ポイント 1,000円利用ごとに1ポイント
付帯決済 iD/QUICPay/ApplePa/ETC/PiTaPa/JR東海プラスEX会員
割引 提携施設で提示すると割引などの優待が受けられる
申し込み方法 WEBから印字申込書請求後、ゆうちょ銀行へ
キャッシング枠 10万円/30万円/50万円(ゴールドカードのみ)
利用できるまで 約1ヶ月強

 

JP BANKカードには様々な優待措置があり、年会費も一定の条件を満たせば無料にすることができます。

  • 対象となる公共料金の支払い
  • 給与預入の利用
  • 年金自動受取の利用
  • 1年間の買い物が30万円以上

またキャッシング枠も、10万円と30万円から選ぶことができます。

ゆうちょ銀行に口座を持っていて、かつよく利用している方は申込みを検討しても良いでしょう。

 

JP BANKカードのデメリットは、とにかく利用できるまで時間がかかること

時計を見る女性

しかし、JP BANKカードを利用するためには、まずネット上から入会申込書を申請しなければいけません。

これが届くまで1週間程度かかり、さらにそれを窓口に提出してからカードが届くまで、1ヶ月以上かかります。

またゆうちょ銀行の口座がない場合は、窓口で口座開設の手続きが必要です。

ただ窓口で手続きしたとしても、その日のうちにクレジットカードが発行されることはありません。

各ブランド会社の審査が必要なため、どうしても送付されるまでに時間がかかってしまうのです。

結論としては、例えJP BANKカードを申し込んだとしても、お金を借りられるようになるのは1ヶ月以上先、ということになります。

 

カードローン「したく」とは?スルガ銀行と提携したカードローン

ゆうちょ銀行したく

ゆうちょ銀行ではスルガ銀行の「したく」というカードローンの契約が可能となっています。

この場合、ゆうちょ銀行ではなく、スルガ銀行と契約することになります。

まずはカードローン「したく」の商品の詳細を確認しておきましょう。

入会金・年会費 無料
融資限度額 10万円~500万円
(初回利用は300万円まで)
貸付利率 年7.0%~14.9%
毎月の最低返済額 3,000円~
WEB申し込み 可能
口座開設 不要
遅延損害金 19.5%
返済可能ATM ゆうちょ銀行、郵便局、スルガ銀行、セブン銀行、イオン銀行
イーネット、タウンネットワークサービス

基本的なスペックは一般的なカードローンと変わりません。

初回利用時の融資上限は300万円ですが、できるだけ少なく申し込んだほうが審査に通りやすくなります。

ただしその場合、利率が14.9%となり、返済期間が長引くと利息が膨らむことになるので注意しましょう。

WEBからの申込みが可能、かつ口座開設も必要ありませんので、他の方法に比べると早めの借り入れが可能かもしれません。

 

カードローン「したく」も、その日のうちの借り入れはできない

即日融資不可

しかし、この「したく」であっても、その日のうちの借り入れ、つまり即日融資はできません。

申込み後、電話もしくは郵送で審査結果が送付されますが、郵送の場合は最低でも2日以上かかることになります。

また審査結果送付後、申込書を返送しなければなりません。

その申込書が受理された後、ローンカードが送付されてくることになるので、結局申し込みから1週間程度は必要になります。

即日で借りたい方にとって、こうした時間のロスはできるだけ避けたいところです。

>>即日でお金を借りる方法を確認する

 

結論:郵便局でお金を借りるには、相応の時間が必要になる

結論としては、郵便局ではどの方法であっても、ある程度の時間をかけなければお金を借りることはできない、ということになります。

貯金や国債があれば、先にそちらを手放してお金にすることもできます。

しかし持っていない方は他から借りるか、口座を作るところから始めなければいけません。

ですが、その日のうちに借りたい人にとっては大きな痛手です。

郵便局という身近な施設から借りるためには、相応の時間が必要になる、ということを覚えておいてくださいね。

 

ここからは、その日のうちに借りられるカードローンについて、いくつかピックアップして紹介します。

 

今すぐ借りたい人向けのカードローン。その日のうちに借りたい方へ

スマホを操作する女性

郵便局でお金を借りるには日数がかかってしまい、急ぎで借りたいという方には不向きです。

ここからは、当日中にお金を借りたい人向けに、大手消費者金融について紹介していきます。

  1. アコム
  2. プロミス
  3. レイクALSA
  4. アイフル

アコムの魅力はスピード感。スマホから1分で借り入れができる!

融資上限 利子 利息無料期間 即日融資
1万円~800万円 3.0%~18.0% あり(初回のみ) 可能

アコムは、審査時間が最短30分ととってもスピーディー。

土日祝日でも申し込めますし、振込借入ができるのでATMまで行く必要がありません。

特に楽天銀行に口座を持っていれば、スマホから最短1分で借り入れが可能です。

また30日間利息無料サービスもあるので、はじめての人にこそオススメできるカードローンです。

>>アコムで借りる方法を詳しく見る

プロミスは顧客満足度No.1!親身な対応が魅力的なカードローン

融資上限 利子 利息無料期間 即日融資
1万円~500万円 4.5%~17.8% あり(初回のみ) 平日14時まで

プロミスの審査時間はアコムと同じく最短30分です。

最近では「アプリローン」という新サービスで、最短1時間融資を可能にしたことでも話題ですね。

WEBからの申込みで「ローンカードなし」を選択すれば、平日14時までに契約完了で当日融資も可能になります。

またレディースコールを備えていたり、自営業者ローンなど、利用者に寄り添った親身なサービス対応も魅力のひとつです。

>>プロミスで借りる方法を詳しく見る

AI審査が話題のレイクALSA!審査結果は申込み完了画面でわかる!?

融資上限 利子 利息無料期間 即日融資
1万円~500万円 4.5%~18.0% あり(初回のみ) 平日14時まで

生まれ変わったレイクALSAでは、時間帯によってはなんと申し込み完了画面で審査結果が判明するようになりました。

※通常時間帯:8時10分〜21時50分 第3日曜日:8時10分〜19時

14時までに契約が完了すれば、その日のうちに融資OKということもあって人気を集めています。

また「5万円までの180日間利息無料」もしくは「30日間利息無料」が選べるのもレイクALSAだけ。

もちろんWEB完結OK、スマホから借り入れOKなので、とにかく便利なカードローンです。

>>レイクALSAで借りる方法を詳しく見る

アイフルでも即日融資可能。女性でも安心の少額カードローンも充実

融資上限 利子 利息無料期間 即日融資
1万円~800万円 3.0%~18.0% あり(初回のみ) 可能

CMで一世を風靡したアイフルでも、WEB完結申込みができるようになりました。

特に審査を急ぎたい場合、申し込んだあと電話連絡すれば優先的に審査してもらえるのが大きな特徴です。

ローンカードなしの申込みなら即日融資も可能ですし、もちろん利息無料期間もついています。

また「SuLaLi」という女性専用のカードローンでは、10万円までの少額借り入れが可能です。

>>アイフルで借りる方法を詳しく見る

カードローンのまとめ:金利は高めだが、短期間で借りるには便利

金利はゆうちょ銀行の借入に比べて高めです。

しかしアコムをはじめとする消費者金融は、審査スピード、借入手続き、返済方法など、利便性の面で他の金融機関を圧倒します。

少額借入の場合金利は15%以上になることが多く、安いとはいえませんが、短期間での利用ならあまり気にするほどではありません。

給料日までの資金のつなぎ利用というふうに割り切って使えば、これほど便利なものはありませんね。

 

ゆうちょ銀行借入Q&A。素朴な疑問をまとめて解説します

郵便局やゆうちょ銀行から借りられなくても、借りる先だけならたくさんある、ということがわかりました。

それでは最後に、ゆうちょ銀行からお金を借りる場合の素朴な疑問について解答していきます。

 

ゆうちょ銀行で住宅ローンは借りられますか?

住宅ローン

ゆうちょ銀行にはスルガ銀行と定形した住宅ローン商品があり、ネットや電話、窓口で相談することができます。

利用にあたってはゆうちょ銀行に口座が必要ですが、契約先はスルガ銀行です。

74歳まで申し込み可能、勤続年数による申し込み制限がないため、幅広い層が利用できます。

資料請求はゆうちょ銀行ホームページ、もしくはスルガ銀行ホームページから可能です。

参考:https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/loan/kj_ln_homeloan.html

 

郵便局では無職でもお金を借りれますか?

一般的に、カードローンは「安定した収入」が前提となるため、無職の方は借り入れができません。

ただしゆうちょ銀行にはJ-debiと提携した「デビットカード」のサービスもあり、上限額50万円まで利用が可能です。

デビットカードを使えば支払金が貯金からすぐに引き落とされるため、使いすぎることがありません。

これは「お金を借りる」というわけではなく、現金支払いを避けるための方法です。

貯金残高がなければ利用できませんので、予めよく確認しておきましょう。

参考:https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/card/kj_crd_debit.html

 

郵便局からお金を借りて返済に困っています

郵便局だけでなく、カードローン全般からお金を借りて返済が難しくなった場合、解決策は二つです。

  • おまとめローンを利用する
  • 債務整理の手続きをする

 

おまとめローンで複数社からの借金をひとつにまとめて、管理をしやすくする

「おまとめローン」とは、複数他社からの借り入れを1本化し、返済先をひとつに絞るものです。

返済先を一つに集中させることで、バラバラだった返済期日をひとつにまとめ、管理しやすくなるメリットがあります。

また借入先によっては金利が安くなるため、毎月の負担を軽減することができます。

しかし返済期間が伸びてしまうため、多くのケースでは返済総額が少し大きくなるようです。

おまとめローンはあくまでも「複数」からお金を借りている場合に有効な解決策です。

郵便局からだけお金を借りている場合は、それほど返済額を減らすことはできないでしょう。

 

どうしても返済が難しい場合は債務整理の手続きを行う

頭を抱える男性

郵便局をはじめ、多額の借り入れをしている場合、返済が滞ると一気に生活が圧迫されます。

厳しい取り立てや返済に悩んでいる場合は、債務整理の手続きで借金を早期解決しましょう。

債務整理とは、裁判所や弁護士を通して借金の負担を軽くする手続きのことです。

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 任意整理
  • 特定調停

上記四つの方法がありますが、一般的には弁護士や行政書士と相談した上で、どの手続きを取るか選ぶことになります。

例えば、多重債務で返済が難しく、お金に換えられる資産もない場合は自己破産。

毎月の返済額を少し軽減すれば生活できそうな場合は任意整理など、その人の状況に合わせた選択が重要です。

こうした手続きは専門家に任せてしまったほうがスムーズですが、いきなり弁護士事務所に行くには少しハードルが高い、と感じる方もいるかもしれません。

そういった方のために、ネット上から相談できる無料の窓口を設けているところもあります。

まずはこうした相談窓口を利用し、自分にあった債務整理の手続きがどれなのか、よく確認しておくことが重要です。

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